ひすいのリングからペンダントネックレスへのリフォームを承りました。
お客様は元枠のプラチナによりひすいが暗く見える点が気になっていました。デザインはシンプルでいて明るい印象になることがご希望でご相談を頂戴しました。リフォーム前のリング(上のお写真)
素材は緑色を明るく引き立てるゴールドを合わせることに。
ひすいから放射線状に並ぶメレダイヤモンドをあしらい、太陽や一番星のような明るさを胸元にもたらします。不透明なひすいと繊細に煌めくメレダイヤモンドのコントラストがよりセンターストーンを浮かび上がらせます。
そしてペンダントトップに合わせたのは、角度により艶めく輝きが印象的な小豆チェーンを採用。シンプルでいて上品な華やかさを感じる 440 らしいペンダントネックレスに仕上がりました。リフォーム後のペンダントネックレス(上のお写真)
左:リフォーム前のリング 右:リフォーム後のペンダントネックレス(上のお写真)
リフォーム後のペンダントネックレスをご覧いただいたお客様は、「同じ翡翠とは思えないほど明るい印象になって嬉しいです。」と変化に非常に満足されていました。お仕立てをお任せいただき誠にありがとうどざいました。
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ひすいのペンダントネックレスのリフォーム
ペンダントネックレス
メタル:K18イエローゴールド
宝石:ひすい、ダイヤモンド
制作期間:約1ヶ月半
費用:税込121,000円
デザイン:大森香菜江